服(おしゃれ)について学ぶのにおすすめの本
基本服はシンプルなものが好きで、あまり買い足しもしません。
そこまでおしゃれに興味がないので、服選びの時間も瞬殺です。
そんな服に興味のない私でも、
影響を受けた「服についてのおすすめ本」を紹介します。
手っ取り早く学びたい方はぜひ。
おしゃれな人というと、
服をたくさん持ち毎日違う服を着るイメージでした。
しかしこの本ではそれを真っ向から否定し、
少ない服でおしゃれに見せる方法を
スタイリストらしく詳しく教えてくれます。
文章体も上品で、まるで先生に教えてもらっているみたいです。
背筋がシャキッと伸びます。
この本に書いてあることは今でも心に残っていて、
私にとっておしゃれの鉄板指南書となっています。
おしゃれはファッション雑誌でしか学ばないという方にこそ読んで欲しい1冊です。
おしゃれの価値観を変えてくれます。
今紹介した「服を買うなら、捨てなさい」と主張が似ています。
フランス人は必要最低限の服しか持たないから、
そこから学びましょうと説いた1冊。
「服を買うなら、捨てなさい」と違って、
フランス人の暮らし方を知れたのが楽しかったです。
他国の暮らしを学ぶのは、好奇心が刺激されて面白いです。
おしゃれなフランス人のイメージが変わりました。
コーディネートを詳しく学ぶのにおすすめの1冊。
「おしゃれは楽しい」のだと気づけます。
今すぐ服屋さんに行きたくなります。
おしゃれのワクワクドキドキが止まりません。
以上、参考にしておしゃれをより楽しくして下されば幸いです。
おしゃれは楽しむためにあります。