自己啓発本に書いてあることを分かりやすくまとめてみた

これまでありとあらゆる自己啓発本を読んで思うのが、

言い方をあの手この手で変えているだけで、

どれもだいたい言っていることは同じ

だということです。

たくさんの自己啓発本の中から、

より自分に相性の合う本を見つけることが大切です。

そしてその本を繰り返し読んで実践していくのがベストです。

今回はその作業を短縮させるために、

自己啓発本に書いてあることをザッとまとめてみました。

参考にして下されば幸いです。

1.原因は自分にある

どの本にも嫌というほど「人のせいにしてはいけない」と書かれており、

「自分を見つめ直すことが大切」だと述べています。

「どんなに理不尽なことがあっても淡々とこなす」

生き方は今後の目標になりました。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

自分の小さな「箱」から脱出する方法

2.自分が思ったことは現実になる

自己啓発本の王道フレーズ。

成功者はもれなくこの言葉を述べており、

ここまで繰り返し述べられていると信じざる得ません。

まずは 思考の力や大切さを理解することが必要です。

思考は現実化する〈上〉

思考は現実化する〈下〉

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)

「原因」と「結果」の法則

3.好きなことを仕事にする

「自分の興味があることで成功するのが本当の幸せ」

は心に響きます。

「自分が本当にしたいのは何なのか」

1度じっくり考える時間を持つことをおすすめします。

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

好きなことだけして生きていけ

大好きなことで、食べていく方法を教えよう。

4.既に成功者であるかのように振る舞う

成功者には成功者になるための習慣があり、

「あたかも成功者であるかのようにして過ごすことは大事」だと述べています。

普段の生活の中で、

「今自分がしていることは成功者はやるのか」

と意識してみることをおすすめします。

服装や持ち物を変えるなど、

簡単なことからできることはたくさんあります。

非常識な成功法則【新装版】

5.利他の心で少し損をして生きる

自分のことだけ考えているうちは成功はありません。

大事なのは、「いかにして人の役に立てるか」

を考えることが大切です。

自分よりも他人のことを考える時間を増やす

ことを意識するようになりました。

生き方―人間として一番大切なこと

夢をかなえるゾウ文庫版

営業の神さま?営業が進化する9つの問いかけ? (HS/エイチエス)