優良企業の存在を知ることで会社のあり方を考える
ブラック企業が叫ばれる昨今。
優良企業なんてあるのかと思っていた私の価値観を変えてくれた本を紹介します。
坂本光司さんの
日本でいちばん大切にしたい会社シリーズです。
これらの本を読むことで、
優良企業は本当にあるのだと知ることができました。
「社員のため」を実際に実現している会社ばかりで、
働く社員のことを何より一番に考える姿勢には感動しました。
特に、障害者の方に働く喜びを教えて、
社員一丸となって頑張っている会社の存在を知れたことは財産となっています。
働くことは楽しいことなのだと気付かされました。
また、真摯にお客様のためにいいものを作る姿勢
にも感動しました。
利益重視になってしまいがちですが、
仕事の1番の目的は人の役に立つことなのだと
改めて考えさせられました。
初心に返ることは大切です。
「会社とは何か」に対する答えが詰まった本です。
本書を読んで改めて会社について考える機会を持つのも悪くないです。
興味があればぜひ。