想いをつなげる

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日本史を学ぶことの大切さ 先人の知恵から何か活かせないか考える

今更になって、日本史の勉強をすることの意味を実感しています。

 

学生の時はとにかく頭に詰め込んで、

テストが終わったらすぐに忘れるの繰り返しでした。

そこに意味を見いだして、人生に役立てようなんて考えたこともありません。

 

しかしよく考えてみたら

日本史には 先人の知恵が詰まっていて、

それを活かすことでしか発展の道はないのではないかと思えました。

 

これまで経験したことは既に誰かが経験済みで、

それを知っておくだけで生きやすくなります。

 

また、過去があって今があるのだと感謝でき、

自分の立ち位置みたいなものを感じながら生きると張りも出ます。

 

大人になってからの日本史の勉強は自由なので楽しいです。

好きな時代から始めてみるのをおすすめします。

そこで得た知恵は、何か人生のヒントとなり得ます。

 

私もたくさんの偉人から勇気をもらい励まされ、頑張れています。

先人たちからいただいた知恵に心から感謝して、

それを ムダにしないで活かしていくことで恩返ししていきましょう。

 

人間は過去があってこそ今があるのです。

 

 

読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)

読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)

 

 

上記の本は、日本史を勉強し直す際に最初に買った本です。

ベストセラーなだけあって、本当に分かりやすく読みやすいです。

何回か繰り返し読むことで、日本史のだいたいの流れが掴めました。

堅苦しい感じはなく、豆知識も載っているのもポイントです。

 

 

三行で完全にわかる日本史

三行で完全にわかる日本史

 

 

タイトル通り、本当に3行でザックリ日本史が学べます。

長たらしい文章じゃなくて、短文で気軽に読みたい方におすすめです。

イラストもユーモアがあってクスッとできます。

工夫勝ちの本です。

いかに楽しく簡単に学べるかというのは大事なことだと考えさせられました。

 

 

 

その他、本屋に行くと趣向を凝らした日本史の本がいっぱいあるので、

お気に入りを見つけることをおすすめします。

同じテーマでも伝え方1つでこうも違うのかという発見もできます。

それもまた楽しみ方の1つです。