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キャッチコピーについて勉強して分かったこと=ターゲットを絞ることの大切さ

 

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どんなにいい商品があっても、

それがお客様に伝わらない限りは売れることはありません。

 

そこで重要なのが、キャッチコピーで心を掴むことです。

 

広告はもちろんホームページからブログや企画書まで、

ありとあらゆる場面でキャッチコピーを使えば、ビシネスは大きく変わります。

それだけ最初の1行にインパクトがあるのです。

 

私は本を読むまではあまりキャッチコピーを意識したことはなかったのですが、

誰でもすぐに始められるキャッチコピーを活かさない手はないと思いました。

それほど難しくないので、やらなきゃ損です。

 

売ることを考えると、

真っ先に営業だったりマーケティングのことが頭に浮かびますが、

もっと広い目で物事を見ることが大事です。

キャッチコピーを売り上げアップのための選択肢の1つに

入れておくことをおすすめします。

 

特に、に、何を伝えたいか」を

はっきりさせることの大切さを学びました。

ターゲットを絞って、

お客様に「自分のことだ」と思わせることが本当のスタートです。

たった1行変えるだけで、継続して愛されるビジネスになります。

 

以下何冊か読んで今後の参考になるフレーズを載せておきます。

 

  • 商品の特徴を書くだけでは売れない
  • 1人に刺さる言葉が100万人を動かす
  • 言いたいことは1つに絞る
  • 「意味や理由」をつけて価値を高める
  • 商品ができるまでの背景を語る
  • あえて欠点をアピールする
  • 書籍や雑誌には使える言葉のオンパレード
  • とにかくメモる
  • イデアは日常に溢れている
  • 具体的シーンが思い浮かぶように書く
  • 質問形式にする
  • いきなり書かない まずは「ターゲット×提供価値」を考える

 

 

 

 

 参考文献

キャッチコピーの教科書 (1THEME×1MINUTE)

キャッチコピーの教科書 (1THEME×1MINUTE)

 

  

 

 

 

 

 

キャッチコピーが思い浮かばない時の参考に。

[カラー改訂版]バカ売れキーワード1000

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ちなみに余談ですが私が好きな作家の 千田琢哉さんは、

キャッチコピーの天才なのではないかと勉強して発見しました。

 

ターゲットは「挫折している人」で、

その人のために書いているのではないかと思います。

実際私も直接励ましてもらっているかのように感じて、かなり救われました。

 

千田琢哉さんの本を読むことは、

かなりキャッチコピーの勉強になると個人的に思います。

 

nukumori.hateblo.jp

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