今日が、人生最後の日だったら。 千田琢哉
今日が、人生最後の日だったら。/ 千田琢哉
人生とはかけがえのない時間の連続であり、
いつでも死ぬ覚悟で生きる ことの大切さを説いた1冊。
最初のまえがきの部分がいつにも増して熱く、
勢いで書いたのが伝わってきました。
読んでた私も熱くなったほどです。
誰かから熱い応援が欲しい時、本書を読むことをオススメします。
生と死に対する価値観が変わりました。
せっかく両親から与えられた命を、
好きなことに没頭して全力で全うしたいです。
以下、心に残ったフレーズ
- 生きてさえいれば、いい言葉に出逢える
- 本物の夢に向かっている人は、永遠に達成できない 道半ばで死ぬ
- 悩みがあるのは、生きている証拠
- 行き詰まったら人間観察
- 命に限りがあるからこその人生 死がやってくることに感謝
- 信念を持って生きる
- 神風特攻隊を想うと、今この瞬間に感謝できる
- 何かを残す生き方
- 枕を変える
- 服装を変える
- 挫折を経験する
- 面白い話をする
- ハズレと思ったら付き合わない
- 謝ることは、負けではなく勝ち 謝る人が主導権を握っている
- 感謝に終わりはない
- 死ぬ時は苦しくない