ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉 千田琢哉
ギリギリまで動けない君の背中を押す言葉/ 千田琢哉
フライングを切るための言葉を贈った1冊。
ページをめくる度に覚えておきたい言葉が書いてあり、
手元に置いておいて何度も読み返す本です。
特に努力より楽しむことが大切であるという言葉は、
肩肘はっていた私にとっていい意味で力が抜けました。
頑張るというより、
人生はやはり楽しんだもん勝ちです。
知らないうちに 夢中になれることを見つけて、
仕事に活かしていくことが大切です。
以下、心に残ったフレーズ
- 本気の人は、中途半端なところから始められる
- 本番では、頑張らない
- 少しだけ負け続ける
- 仕事は好き嫌いで決めていい
- 現状維持には、猛烈な努力が必要
- 30代ではもっと量を増やす
- 凹みは24時間以内に解消する
- 真のアイデアは、101個目から
- 楽しんだ人が、幸せになれる
- 努力しないために努力する
- 先に謝る
- この世の最高の復讐は、自分が大成功して無関心になること
- 人脈の前に実力をつける
- 迷うくらいなら結婚しない
- 「成功」の対義語は「何もしない」
- 量をこなすのは、謙虚になるため
- 素直に教わる人は、相当な実力者
- 学問は滅びない
- 屈辱を正面から受け止める
- 過去は未来によって上書きできる
- 人に与えた分が自分に与えられるようになっている
- 腐らずに頑張れば、運命の出逢いがある