利他の心 時間は人のために使う
読書する時や勉強する時、
何のためにやるかと言えばやはり自分のためです。
好きだからやっている部分もありますが、
自分の知恵にするためにやっているのが本音です。
ただ、本をたくさん読んでいく中で、
自分だけのためにやっていては
本当の意味での知恵にはならないと考え直すようになりました。
他人のことを考えることで、
ここのフレーズはあの人のためになるとか、より深く考えられるようになります。
全てのことに関して、
少しでも他人のことを考える時間を持つことが大事
なのだと実感しました。
自分のためにも
他人のためにもなることは何なのか
日々勉強の毎日の中で探していくことが大切だと分かりました。
一見損に見えるかもしれませんが、
少し損して生きることを勧めた本はたくさんあります。
損得勘定抜きにして行動してみると、
優しい気持ちになれるので、利他の心で生きることをおすすめします。
読書することが偉いのか、
勉強することが偉いのか、
そこにいい悪いはありません。
決しておごらずに、
人の役に立つことを頭の片隅に入れて日々勉強します。
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利他の心で生きることをすすめた1冊。
たくさんの人に感謝する気持ちを忘れてはいけないと
考えさせられます。