お金との向き合い方=感謝と愛情の表現としてお金を使う
巷には お金本はたくさんありますが、中でも下記2冊がおすすめです。
ユダヤ人大富豪の教え
ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
- 作者: 本田健
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2006/02/09
- メディア: 文庫
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営業の神さま
営業の神さま?営業が進化する9つの問いかけ? (HS/エイチエス)
- 作者: 中村 信仁
- 出版社/メーカー: 無双舎
- 発売日: 2011/05/11
- メディア: 単行本
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この2冊には共通項があり、
私のお金に対する価値観を大きく変えてくれました。
それが表題の通り、
「ありがとう」の気持ちでお金を支払うことです。
お金そのものに価値はなく、
感謝を伝える手段として
お金は存在しているの部分には驚きました。
と同時に深い言葉だなとも思いました。
それからは高いと思っても、
「ありがとう」の気持ちで支払うように心がけています。
「高いな、損だな」と思って払うよりは気持ちがいいです。
感謝することの大切さも実感できました。
感謝すると気分がよくなるので、
騙されたと思って1度やってみることをおすすめします。
あとは、
お金を貯めこむのではなくて
募金して世の中に還元することの大切さや、
お金を自分のためだけではなく
他人のためになる使い方をすることを勧めてもいます。
お金持ちは 貧しい頃から給料の1割を募金し、
他人にプレゼントするのが大好きだそうです。
以上この3つに共通して言えるのが
お金の使い方に気を使うことこそが大事です。
いかにして稼ぐかよりも、
いかにして使うかを考えることの方が大切なのだと勉強になりました。
お金の使い方を改めて考えてみることをおすすめします。