好きな画家 モネ・ミレー・フェルメール・ルノワール
画家の一途なまでの表現したい、この 世の中に残したいという情熱は
見習うべきことがたくさんあります。
彼らが残した名画が時代を超えて今も尚、
たくさんの人たちに感動を与えているのは本当に素晴らしいです。
才能はもちろんですが、
そこにはやはり 熱意がないと伝わりません。
今回は、好きな画家を紹介するので参考にして下されば幸いです。
印象派を代表する画家で、睡蓮の池が有名。
実際に生で見たのですが、
池の水面のリアルさに感動しました。
生涯に渡ってこだわり続けただけあって、
特に遠くから見た時の綺麗さは格別でした。
個人的には、ジヴェルニーの積みわら、夕日が大好きです。
右の写真は、岐阜の「モネの池」と呼ばれるもの。
実際に見ましたが、水が透き通っていてかなり綺麗でした。
ジャン=フランソワ・ミレー
バルビゾン派の農民画家。
もっと知りたいミレー―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
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哀愁漂う画風が魅力的です。
一般の農民を主に描き、見る者を優しい気持ちにさせてくれます。
ミレーが描くありふれた働く姿には、親近感を感じもします。
上記の絵は、母親の子供を包み込む優しさがよりリアルに伝わってきます。
実際に生で見て、暖かい気持ちになりました。
素晴らしい絵力です。
「真珠の耳飾りの少女」「牛乳を注ぐ女」が有名なオランダの画家。
まるで写真かのような 繊細な質感が魅力です。
「真珠の耳飾りの少女」にしても「牛乳を注ぐ女」にしても
リアルすぎて絵にしか見えません。
目の前に存在するとしか思えないほどです。
ピエール=オーギュスト・ルノワール
印象派の画家で、華やかな絵を描き続ける。
もっと知りたいルノワール―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
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ルノワールの絵には、人生の楽しみ・喜びが詰まっています。
見ているこちらを明るく楽しい気持ちにさせてくれます。
華やかな色使いが大好きです。
辛い時、ルノワールの絵を見ると元気になれます。