芸人さんの書くおすすめエッセイ ユーモアのある文章にクスッと笑えます
芸人さんの書くエッセイは、
クスッと笑えてユーモアであふれています。
同じ日常を過ごしていても、
そこに 面白みを見つけるって大事なんだなと考えさせられます。
自分で楽しんだもん勝ちだと学びました。
それでは参考までにおすすめを載せておきます。
読んで欲しい本ばかりです。
下世話の作法
過去にも紹介しましたが1番おすすめの本です。
日本人の粋について語っています。
TVでは見れないたけしさんの人柄が知れます。
この本を読んでたけしさんが好きになり、
こんな風に歳を重ねたいと将来の理想像ができました。
社会人大学人見知り学部 卒業見込
本をたくさん読んでるだけあって多才な文章力です。
その文章力に惹きつけられ、一気に読み終えました。
毒ありユーモアありで若林さんの違った一面を知れました。
特に、春日さんを 根拠のない自信を持ったヤツと評している部分が印象的です。
そのノブは心の扉 / そのノブはひとりの扉
自虐の面白さがハンパない本。
ここまで自虐を面白くした本はないんじゃないかと思うくらい面白いです。
今でもたまに思い出し笑いするくらいで、
クスッと笑いたい方にはぜひおすすめします。
ひとりさんの芸人としての底力を感じました。
文章力がすごいので、実際の絵がまざまざと思い浮かびます。
赤めだか
落語家について全く知らなかった自分に、
この本を通じて落語家(人)としてのあり方を教えてもらいました。
故立川談志師匠との厳しくも愛のある関係に、
暖かい気持ちになりました。
話1つでお客さんを笑わせる落語家は人間味があふれ、
学ぶことがたくさんあるなと身がひきしまりました。