手紙を書くことの大切さを伝えたい 手紙のすすめ
今回は営業活動をしていた中で、
他営業と差別化するためにした手紙を書くことについてお話しします。
今は営業を経験してだいぶなくなりましたが、
極度の人見知りな私にとって、
どうしたら「お客様によくなって欲しい気持ち」を伝えられるだろうか
考えた際に思いついたのが、毎月手紙を書くことでした。
営業本を読み続ける中で、
感動を与える営業になりたいと思うようになり、
昔から筆まめな自分にとってこれしかないと確信しました。
得意先・新規開拓先含めて、多い時は毎月100通は書いていました。
元々手紙を書くことが好きだったので結構楽しんでやっており、
見返りや返事をもらうことは期待していませんでした。
今振り返って思うのが、
人見知りな自分をしっかり認めていたからこそ、
そこを補おうと考えた先に思いついたことであり、
そういう意味では
コンプレックスだった性格に感謝
しなければなりません。
結果、私のお客様に対する気持ちは伝わり、信頼関係を築くことができました。
私の場合は手紙を書くことでしたが、
大事なのは 自分で考えて工夫することなのだと思います。
退職してからたくさん本を読んでいた時、手紙を書くことを勧める本があり、
やっていたことは間違いじゃなかったのだと再確認しました。
何冊か載せておくので、参考にして下されば幸いです
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以外と誰もがやりそうでやらないことなので、
これをやるだけでもかなり違うと思います。
テクニックではなく、心からの気持ちを素直に相手に伝えましょう。